レビュー

無料プレイ可能な建築×バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」のNintendo Switch版をプレイしてみた



広大なフィールド上で100人のプレイヤーが生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」のNintendo Switch版がリリースされました。他のバトルロイヤルゲームと異なるのは建築要素が盛り込まれている点で、木こりをしたり物を壊したりすることで資材を集め、自分の好きなタイミング・場所で自由に建物を建て、これを使って戦略的に戦うことができるという面白さがある点。フォートナイトはPC/PlayStation 4/Xbox One/iOS/Nintendo Switch向けに配信されているゲームで、基本プレイは無料で可能となっているのですが、お金をかけることなくプレイできるゲームとは思えないほどのクオリティとなっているので出たばかりのNintendo Switch版を実際にプレイしてみました。

Epic Games『フォートナイト』
https://www.epicgames.com/fortnite/ja/home

「フォートナイト」はニンテンドーeショップから無料でインストールできます。ファイルサイズは1.9GBです。


ゲームを起動して以下の画面になったらAボタン。


初回起動時はサインアップ(EPICアカウントを作成)、既に持っているアカウントでのログイン、スキップ(アカウントを作成せずにゲームをスタート)の3つが選べます。


「スキップ」を選択するとすぐにゲームを始められるものの、他プラットフォームとアカウントを共有することができなくなるので、「Nintendo SwitchでプレイしたりiOSでプレイしたりしたい!」という場合はアカウントを作成するのがオススメ。今回はEPICアカウントを作成することにしました。


エンドユーザーライセンス契約に同意して……


プレイヤー名を入力


というわけでアカウントの作成が完了。


Yボタンを押すとゲームモードを選択することができます。ゲームモードはひとりで99人の敵と生き残りをかけて戦う「ソロ」、2人組みで最後まで生き残ることを目指す「デュオ」、4人組みで最後のひとりになるまで戦い抜く「スクワッド」が基本的に常設されているルール。他のゲームモードは数日ごとに追加されたり消去されたりするので、いろんなルールを楽しめます。


ゲームをプレイする場合はXボタンを押してしばらく待てばOK。


しばらくするとこんな感じでフィールドに移されます。これはプレイヤーが100人集まるまでの待機場所なので、操作練習することができます。画面下部にはプレイヤーのライフ(満タンで100)が緑色のゲージで表示されます。


気球がくっついたバスが表示されたらゲームスタート。


-(マイナス)ボタンを押すと地図が表示されます。青色の点線上をバスが通っていくので、プレイヤーは自分の好きなタイミングでバスからジャンプし、フィールド上に降下して戦うことが可能となります。基本的にはフィールド上に名前が表示されている街が武器や物資をたくさんゲットできる場所であり、敵もたくさん降下してくる場所となります。


マップ上でRボタンを押すと地図上にピンを立てることが可能。ソロでプレイする際は不要ですが、複数人でプレイする際は地図上にピンを立ててチームメンバーに「自分がどこに降下するか」を示すことができます。


そんなわけでBボタンでバスからジャンプ。


降下中にBボタンを押すか、あるいはある程度地面に近づくと、このようにグライダーが開いて降下スピードが下がります。


実際に空中を降下していく様子は以下のムービーで見ることができます。

「フォートナイト」でバスからフィールドに降下するとこんな感じ - YouTube


フィールド上にはこんな感じで宝箱が落ちています。近くに宝箱がある場合は独特な「ファー」という音が鳴るので、音が鳴ったら近くを探してみるのが良さげ。宝箱はYボタン長押しで開けることができます。


宝箱の中身はフィールド上にぶちまけられるので、Yボタンで拾えばOK。銃弾や資材はほぼ制限なしに持ち歩くことができるのですが、銃・爆弾・回復アイテムは合計5つまでしか持ち歩くことができないので注意。


ゲットしたアイテムは画面右下に表示され、R・Lボタンを押すことで切り替え可能。銃を装備すると画面中央に照準が表示されます。


照準ボタンを押すと照準が絞られ弾着範囲が狭まり、相手に弾を当てやすくなります。なお、Nintendo Switch版のフォートナイトということで、スプラトゥーンのようにコントローラーのジャイロでエイムを操作することができるようになるかと思いきや、そうはなりませんでした。


絞った照準は移動したり銃を撃ち続けたりすると少しずつ広がるので注意。照準を絞ったり戻したりする様子は以下のムービーで見ることができます。

「フォートナイト」で銃を構えることで照準が縮まる様子 - YouTube


というわけで、実際に銃を使って戦うとこんな感じです。銃は種類によって遠距離での使用に向いていたり、近距離戦を得意としていたりとさまざまなので、TPOに合わせて使うものを選ぶ必要があります。

「フォートナイト」で敵を発見&銃撃戦その1 - YouTube


「フォートナイト」で敵を発見&銃撃戦その2 - YouTube


回復アイテムは緑色のゲージを回復させるものと、緑色のゲージの上に青色のゲージを追加できるものとがあります。以下の赤枠部分にあるのが青色のゲージを追加するミニポーション。


ミニポーションを使う際は効果が発揮されるまで移動せずに止まったまま赤枠部分に表示される秒数待つ必要があります。


青色ゲージもプラス100まで追加できます。


Xボタンを押すといつでもクワを装備可能。クワを使えば構造物や木などを破壊することができ……


壊せば壊すほど赤枠部分に資材がたまっていきます。


こうして集めた資材を使って以下のムービーのように自由に建築が可能。高所へ移動したり自作の砦を作ったり、アイデア次第でいろいろなことが可能になります。

「フォートナイト」でトンテンカンと建築 - YouTube


ゲットしたアイテムは十字キーの上で確認可能。アイテムはAボタンで並び順を変えることが可能で、集めた銃弾や資材をX・Yボタンで仲間に分け与えることもできます。


フィールド上には以下のように自販機が置かれていることがあり……


以下のムービーのように集めた資材で武器やアイテムをゲットできます。

「フォートナイト」のフィールド上にある自販機を使ってみた - YouTube


フィールドに降りてしばらくして地図を開くと、じわじわと周囲から紫色のエリアが侵食してきていることがわかります。この紫のエリアはストームを示しており、飲み込まれると時間ごとにライフが減少します。


このストームに飲み込まれると画面上が真っ青になり、赤枠部分のように徐々にライフが減少。フィールドの端っこでのんきに過ごしているとストームに飲み込まれてあっという間にパタリとやられてしまうので、必然的にプレイヤーたちの戦闘範囲が徐々に限定されていくようになっているわけです。


実際にストームの中に入ると以下のムービーのような感じになります。

「フォートナイト」で迫り来るストームに飲み込まれる - YouTube


そんなこんなで最終的に敵にやられてしまいました。


Yボタンを押すと試合結果を確認可能。


フォートナイトでは自分を倒した相手の目線でのプレイを見ることができるので、負けてしまっても自分より上手なプレイヤーのプレイが見られるので良い勉強になります。


なお、フォートナイトではゲームモードがいろいろ用意されており、例えば「50対50 V3」では……


2つの50人チーム生き残りをかけてバトル。


画面上に表示される水色のプレイヤー名や白色のアイコン部分に味方プレイヤーがいます。なお、画面右上のマップ上に表示される水色のアイコンも味方プレイヤーです。


なお、基本無料でプレイできるフォートナイトですが、有料でV-Bucksというゲーム内通貨を購入することでアバターなどをゲットできるようになっています。


アイテムショップで販売されるアバターなどは日によって異なります。


V-Bucksを購入する場合、有料のアバターなどを購入するよりはるかにお得なのが「バトルパス」。バトルパスでは「ピストルで3人倒す」などのチャレンジが設定されており、これらをクリアすることで複数のアバターなどをゲットすることが可能となっています。チャレンジのクリアを目指すことでプレイヤースキルを高めていくことができ、さらにアバターもゲットできるということで、アバターを個別で購入するよりもかなりオススメ。ただし、バトルパスは有効期間が設定されているので注意が必要です。


バトルパスでゲットできるアイテムをすべて回収すれば、購入時に使用したV-Bucks並のゲーム内通貨がゲットできるというのもお得なポイントです。


なお、バトルパスのチャレンジは「チャレンジ」画面で確認できます。


フォートナイトの設定画面はコントローラーの+ボタンを押して歯車アイコンを押すと表示できます。


ここではコントローラーの感度や……


ボタン配置の変更が可能。フォートナイトはFPSにクラフト要素が盛り込まれているので、使用するボタンが多く自分が一番しっくりくる操作方法や設定を見つけることでプレイ時の爽快感も段違いに変わってくるため、自分なりの設定を見つけることが肝となってきます。なお、この設定画面はバトル中に呼び出すことも可能なので、実際に操作しながら小まめにコントローラーの感度を変更することも可能です。



シューティングゲームに慣れていない人にとっては最初のうちは少し難易度が高いと感じることもあるであろうフォートナイトですが、世界的に爆発的な人気を誇っているためYouTubeTwitch上には参考となる上級者のプレイムービーが大量に存在しており、参考にする映像には事欠きません。

特にフォートナイトの実況プレイで毎月5000万円以上稼ぐ人気プロゲーマー・Ninjaのムービーは必見で、同じゲームをプレイしているとは思えないレベルでまさにプロゲーマーの実力をまざまざと見せつけられることとなります。

Best Sniper In The Game?! - Fortnite Battle Royale Gameplay - Ninja - YouTube

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