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「バーフバリ」のS.S.ラージャマウリ監督&同じチーム制作の映画「マガディーラ 勇者転生」日本公開決定


「バーフバリ 王の凱旋」は驚異のロングランヒットとなり、見た人からの圧倒的支持を背景にテルグ語完全版まで公開されるに至りました。その余勢を駆り、同作を監督したS.S.ラージャマウリ氏による大ヒット作で、「バーフバリ」2部作誕生の原点とも表現される愛と復讐のスペクタクル・アドベンチャー「マガディーラ 勇者転生」が、2018年8月31日(金)から日本で公開されることが決定しました。

日本公開に向けてのキービジュアルはこんな感じ。


原題は「Magadheera」。2009年に、当時のテルグ語映画として史上最高の製作費となる4億ルピー(約6億4000万円)をかけて作られ、インドでは1000日を超えるロングランヒットを記録しました。400年の時を越えた「運命の恋」をスケールの大きなアクションと共に描いています。

あらすじは以下のような感じ。

1609年、ウダイガル王国。近衛軍の伝説的戦士バイラヴァは、国王の娘ミトラ姫と愛し合っていたが、王国とミトラ姫を我が物にしようと企む軍司令官ラナデーヴの邪悪な陰謀により、非業の死を遂げる。400年後のハイデラバード、バイラヴァはバイクレーサーのハルシャという若者に生まれ変わっていた。ハルシャはある日、町で偶然にある女性の手に触れた途端、脳裏に前世の記憶が甦るが、その女性を見失ってしまう。やがてハルシャはミトラ姫の生まれ変わりインドゥと運命の再会を遂げるが、かつて二人の仲を裂いたラナデーヴも、インドゥの従兄弟ラグヴィールとして生まれ変わっており、再び悪逆非道な罠を仕掛けてくる…。


主演はテルグ語映画界(トリウッド)のスター、ラム・チャラン。これが日本初登場だとのことなので本人を知っているという人はあまり多くないかもしれませんが、彼の父親は、赤いエナメルの衣装を着てマイケル・ジャクソンの「スリラー」をイメージしたとしか思えない楽曲に合わせて踊る姿で強烈な印象を与え「ゴリマー」と呼ばれることもある俳優・チランジーヴィ。チランジーヴィは2008年に政治家に転身していますが、本作にカメオ出演しています。

ヒロインを担当するのは「バードシャー テルグの皇帝」のカージャル・アグルワール。ほかに、「あなたがいてこそ」のスニール、「ムトゥ 踊るマハラジャ」のサラット・バーブなどが出演しています。

監督・脚本のS.S.ラージャマウリをはじめ、原案、撮影、音楽、編集などのスタッフはほぼすべて「バーフバリ」2部作と同じチームが担当。ラージャマウリ監督は2018年4月に「バーフバリ 王の凱旋」上映にあわせて来日した際に、日本のファンの熱狂ぶりに感動して代表作である本作の上映を熱望。上映されるのは監督が帰国直後に自ら再編集したディレクターズ・カット国際版になるとのこと。

公開は2018年8月31日(金)から、新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほかで全国順次ロードショーとのことなので、「バーフバリ」にハマったという人はもちろん、「バーフバリ」は盛り上がりがすごすぎてついていけなかったという人も、ぜひこの機会にトリウッド映画を楽しんで下さい。
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in 映画, Posted by logc_nt